国際交流センターFD・SDを開催しました
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国際交流センターでは、令和7年1月9日(金)に、「大学院におけるグローバル対応力養成教育の取り組み状況と今後の展開について」をテーマとしたFD・SDを開催しました。
このFD・SDでは、各研究科(教育実践学研究科を除く)におけるグローバル対応力養成教育に係る取組と今後の展開の紹介、グッドプラクティスや課題等の共有を通じたグローバル対応力養成教育の改善と拡充を検討する機会の提供、及び大学院改組に向けた取組状況とグローバル対応力養成教育との接続性を考える機会の提供等を目的としており、当日は対面及びオンラインで合計78人の教職員が参加しました。
染矢グローバル推進機構長の挨拶に続き、坪井国際交流センター長から評価指標の現状報告と今後に向けての取組について、次いで各研究科の代表教員からグローバル対応力養成教育の取組状況について、末吉理事(研究・大学院担当)から現在進行している大学院改組について、それぞれ発表があり、意見交換が行われました。
なお、教職員用(学内専用)ページにおいて、本FD・SDの動画・資料等を掲載しています。
https://www.niigata-u.ac.jp/staff/fdsd/zengaku/gra_global